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「法律超初心者が一発合格するまでの道のり」 鈴木 哲也さん

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合格体験記

鈴木 哲也さん

  • 受験回数:1回

 

きっかけ

私は法律関係に関しては全くの初心者でした。そもそも行政書士という仕事も知りませんでした。きっかけは趣味をはじめるくらいの気軽な気持ちです。また仕事も忙しいため、ほぼ毎日、朝30分~1時間、寝る前30分くらい、土日は3~4時間くらいしか時間は取れませんでした。

 

なぜクレアール?

クレアールを選んだ理由は申し込もうとしたときに一番安かったというだけでした(すいません)。結果的にはすべての学ぶ道具が揃っていてコストパフォーマンスは最高でした。

 

趣味として学び始める!

1月から8月まで

憲法、民法Ⅰ、民法Ⅱのころは講義中心に学んでいました。この時期、過去問をやっても何が間違っているのかも全然分かりませんでした。過去問解説講義を聞いて理解するだけで手一杯でした。

行政法Ⅰ、行政法Ⅱ、商法・会社法と進むにつれて、覚えることも増えてきました。行政法では行政不服審査法や行政事件訴訟法あたりは講義を聞いたときは覚えていても、「いざ過去問」となると全くできず、講義を3度くらい繰り返して聞いていました。商法・会社法では監査役、監査等委員会設置会社、指名委員会等設置会社あたりのところの違いがよくわからないまま過ぎて行ってしまいました。

答練関係に関しては、締め切りは必ずしも守れませんでしたが、全て提出しました。また、提出しないものについても必ず全て行い、解答解説で確認をしてきました。ただ6割に行かないことが多く4割くらいしかできないことも多かったです。

9月からの学び

ここまで学んできて点数が伸び悩んでいました。また最初は3年くらいで合格すればよいと思っていたのですが、ここまでやったのならできれば1回で合格してみたいという欲がでるようになりました。そのような中で、この時期に始まる記述マスター講義との出会いは大きかったです。杉田先生から竹原先生に代わり、はじめは少し学びにくいと感じました。しかし、しばらくするとなぜか記述問題の解き方だけでなく、行政不服審査法や行政事件訴訟法などの理解も進んでいて、さらに民法でも大事な条文がいつの間にか頭の中に入っていることに気が付きました。竹原先生はそれぞれの法律を条文順に示し、それに関連する記述問題をやるため、今までどちらかというトピックスごとに学んでいたことが、条文順にもう一度整理されたことで、頭の中で混沌としていたことが段々と整理されてきた感じがしました。

またこの時期に自分の弱点を再度振り返りました。「難しいところ」はできることが多くなりましたが、「当たり前に他の人ができるところ」を取りこぼしていました。そこで再度すべての過去問をやり直し、できないところを徹底的にやりました。手抜きをしていた文章理解の過去問も全部やりました。

一番印象的なのは、最後の方で解いた総合答練の解説を聞いたときに、杉田先生が解説してくれるところは私も解説して欲しいと思ったところで、解説を省略したところは私も省略してよいと思ったところになっていてフィットしたことです。

11月そして試験当日まで

11月に入って、全ての講義・過去問解説(記述マスター講義を含む)を2倍で再度聞き直し、最後の記述マスターの確認を終わったのは試験当日の午前中でした(この期間だけは仕事以外の時間はほとんど行政書士の勉強をしていました)。何とかやれることはやって試験に臨めたので試験当日は全く緊張せず冷静にできたと思います。

試験終了30分前くらいに解き終わったため、全てを見直し、4か所気になるところがあり修正しました。そのうち3か所は正解になり、1箇所は不正解でした。この修正をしていなかったら不合格だったかもしれません。最後まで見直しをする必要があることを痛感しました(最後まで集中して見直すことも講義中、杉田先生が熱く語ってくれていたので、その通りに実践しただけなのですが)。

 

クレアールを選んで良かったこと

クレアールの講義と各テキスト、答練、総復習テキストで全て揃っていますので、他に必要なものはありません。後は自分が講師の指導にしたがいやれるかどうかだけです(杉田先生の要求は結構高いですが。印象的なのは「憲法は条文数が少ないのだから全部の条文を覚えて臨まないのは試験委員に失礼です」という言葉です。)。

杉田先生の講義はとても私にはフィットしていたのでもう受講できないのが残念です。

竹原先生の憲法や会社法の講義ももっと聞いてみたかったです。

 

失敗したこと・良かったこと

今から思うと絶対やってはいけないのは、それぞれのテキストのノート作りです。私は憲法でまとめのノートを作りました。作るのに満足をしてしまって結局あまり覚えてもいませんでした。ノートを作る時間を憶える時間にまわした方が効果的です。

逆に、講義のときにキーワードとなる用語を書きだしておき、後でもう一度そのキーワードの内容を思い出すのはとても有効でした。もともとは記述対策としてやっていたことですが、ただ聞いているよりも集中力が増す気がします。

一般教養や会社法対策としては日々のニュースと関連づけることで少しでも具体的なイメージを着けていくことが有効なのではないかと思います。

 

「法律超初心者が一発合格するまでの道のり」 鈴木 哲也さん行政書士合格を目指すならクレアールで公開された投稿です。


「通信教育というよりサポートを受けている感覚の1年間」 林 博史さん

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合格体験記

林 博史さん

  • 受験回数:2回(うち、お試し受験1回)

 

行政書士試験へと向かった訳

50代も半ばになって、「一度しかない人生をひとつの会社の社員として終わって良いのか」という思いが頭をもたげて来た。32年も勤めた会社や仕事に不満があった訳ではない。普通はひとつの会社の社員として終われるのは幸福だと考えるのだ。しかしそれではつまらないと思えてならなかった。

行政書士という資格に着目したのはその幅広さと可能性の広さから。全体を網羅して業務を行う人と分野を限定して業務を行う人に分かれるというぐらいその領域は広い。また本来的業務にしっかり根差している人から、この資格を土台としたコンサル活動へ向かう人もいる。行政書士プラスそれ以外の資格をもとに自分の新たなキャリアを作って行こうと決めた。

 

クレアールを選ぶ

会社を辞めた後、行政書士資格を取ろうと決めたのが2016年8月。さすがに残り2か月半では準備期間が少なすぎる。そこで翌年を見越した勉強をしつつ、この年11月の試験はお試しで受験することに。あわよくば・・・の淡い期待は当然叶わず、試験の出来は予想通り。正式な結果を待たずに受験の準備を始めることにし、講座の選択に入った。

まず時間的な縛りのない通信型の講座に絞る。会社時代からの僅かながらの仕事を引き受けながら、かつ別の資格受験を並行させながらの学習であるため、時間の制約は受けたくない。当然、費用も大事な要素である。サンプルのあるものは講師の講義サンプルを聴く。何しろ1年間毎日その声を聴き続けるのであるから、講師の話し方や声は重要だ。クセの強い表現や抑揚といったものがない竹原健講師の講義は長く聴き続けるには正解であった。「重要論点マスター講義」のひとこまがおおむね1時間で出来ているのも、計画的に学習を進めやすい。

 

学習を進めて行くやり方

講義の中で竹原講師も言っているが、講義を1時間聞いたら、即座に復習というやり方が良い。終わった講義の内容とテキストの要点をノートにまとめて行く。重要論点マスター講義が一巡したら、とにかく過去問にあたる。問題を解いて新たな知識を得たり、気づきがあったりすればノートの空きスペースに書き込んで行く。ひと通り全体が終わってみると大学ノート3冊の「宝物」が出来上がっていた。「覚える」のも「理解する」のも読むだけでなく、手で書くのが確実。3回読むより1回書いた方が、手が覚えてくれる。

 

結果から分かったこと

勿論、余裕で合格出来た訳ではないが、この学習の進め方以外に気付いたことがある。3点だけ記しておきたい。

① 思い立ったのならとにかく早くスタート

時間が掛けられるなら掛けられるほど細かいところまで学習出来る。何度も学習出来る。細かく何度も学習すれば理解は深まる。誰でも思い当たることだが、試験直前に「もっと早くからやれば良かった!」という経験はあっても「勉強し過ぎた!」という経験はないはずだ。

② 記述式対策は後回しにしない

記述式は択一式の延長線上にあるという人もいるが、同じ知識を蓄えていてもそれを選択肢の中から選んで解答するのと、文章に組み立てて解答するのは使う技は異なる。全体を一巡してからと考えずに、個別の法律の学習を行うたびに記述式の練習をすべきである。とにかく数をこなすという観点も大事。

③ 試験時間は短い

180分という時間は問題数の割には多いと考えがちなのだが、個々の問題の文字数は非常に多い。さらに記述式という、時間を幾らでもかけられる問題もある。法令・判例の読みにくい文章をスピーディに読みこなすにはやはり慣れがいる。

クレアールからはそこそこの量のテキスト、問題集が届く。頻繁に届く。郵便を手に取るたび、サポートされているという感覚に包まれる。当然これらのテキストだけで十分なので、安心して学習されることをお薦めする。

 

 

「通信教育というよりサポートを受けている感覚の1年間」 林 博史さん行政書士合格を目指すならクレアールで公開された投稿です。

2018・2019年合格目標 スピードマスターコース

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このコースは、まず竹原健講師による「重要論点マスター講義」で合格に必要な最重要ポイントを重点的に押さえます。次に「記述マスター講義」で本番に強い記述力を身に付けた後、クレアールが誇る精度の高いアウトプット講座で実戦力を養成していきます。短期間で行政書士試験合格を目指される方はもちろん、知識の総まとめと整理をお考えの学習経験者の方にもお勧めのコースです。

民法改正前に 合格を目指せる!
2回の受験チャンスを 活かせる!(スピードマスター2年セーフティコース)
教育訓練給付制度対象!(スピードマスターコース)

 

2018年合格目標 行政書士講義サンプル 「重要論点マスター講義 憲法」

 

スピードマスター2年セーフティコース/スピードマスターコースのポイント

Point1 必要最小限の科目と確実に得点化する重点科目

この時期から始める方のための竹原式合格Method

当コースの最大の特徴は、この 時期から始める方が短期合格できるように思い切った方法をとるところです。高得点が望めない「一般知識等」は必要最小限の学習量で済ませ、合格最低ラインの56点中24点(40%)を目指します。合格ライン180点(60%)をクリアするため、学習を積み上げていけば確実に得点化できる「行政法」「民法」(合計で188点)はしっかりと学習し156点(87%)以上を目指します。メリハリある学習で短期合格が実現できるのです!

合格者VOICE K.Tさん
「重要論点マスター講義」「記述マスター講義」を受講しましたが、竹原講師の講義はテンポ良く的確に進められて無駄がなく素晴らしいと思いました。

Point2 マルチデバイス対応

講義映像はスマホやタブレットでも視聴可能

クレアールでは、時間・学習・経済効率を最大限発揮できるようにするため、「Web通信」を標準学習形態としています。マルチデバイス対応のため、ご自宅ではPCで学習、外出先ではスマートフォンやタブレットで学習をすることが可能。さらに、MP3の音声ファイルをダウンロードして音声学習をすることもできます。ちょっとした空き時間でも学習でき、時短学習を可能にしています。

合格者VOICE 黒川 敦さん
移動中には講義音声を常に聴くようにし、最終的には論点やそのキーワードが、自然と頭に思い浮かぶ状態にまでもって行きました。

Point3 充実のWebコンテンツ

時短学習をさらに後押し

短期一発合格の可能性を高めるためのWebコンテンツが更に充実しました。通学、及び通勤時間、もしくは何らかの待ち時間等の隙間時間を有効活用できますので、机に座って学習する時間が確保しづらい方も安心です。

合格者VOICE 山崎哲央さん
ちょっとした空き時間を利用して、1000問ノックWeb答練をやりました。項目が小刻みになっていて、保存機能があったので、1~2分の空き時間も利用できて重宝しました。
●1000問ノックWeb答練
1問から手軽にチャレンジできます。また、重要な論点の理解度の確認に最適です。
●過去問Webテスト
過去10年の過去問が掲載されています。講義受講後の復習にピッタリです。
●記述論点集Web100選
厳選された100問の解答例が繰り返し確認できますので、書いて理解や覚えるよりも更に効率よく学習できます。
●過去問題集音声読み上げデータ
いつでも、どこでも音声学習で過去問に取り組むことができます。

 

竹原式合格Methodとは

確かな試験分析に基づき卓越した講義力を誇る、行政書士受験界の第一人者“竹原健”講師が、法令・一般知識全科目の速修インプット講義(重要論点マスター講義)と記述対策を担当する、スピードマスターコースの決定版!

短期間で合格力を身に付け、本試験合格を勝ち取りましょう!
短期の学習期間で試験に合格するためには、「どの科目を重点的に学習すべきか」また、科目の中の「どの分野を重点的に学習すべきか」の判断が非常に重要です。私の講義では、それらを明確にしたうえで、ある部分は「細かく重点的に」、ある部分は「ポイントを押さえる」といったようにメリハリを付けて講義を展開していきます。

竹原健講師プロフィール
行政書士。早稲田大学卒。数多くの企業・大学において行政書士試験、マンション管理士試験、宅地建物取引主任者試験、ビジネス実務法務検定試験等の講師を務める。その実戦を見据えた合理的な講義スタイルは的確かつ抜群の精度を誇り、業界随一との評価を得ている。 ■主な著書/「行政書士『最短最速』合格法」、「行政書士『最短最速』勉強法」、「ビジネス実務法務検定『最短最速』合格法」、「宅建試験これだけやれば36点!」(日本実業出版社)、「行政書士受験六法」(東京法令出版) 他

 

カリキュラム

スピードマスター2年セーフティコース/スピードマスターコース日程表 (PDF形式) >>

配布教材
■マルチパステキスト7冊 ■論点別過去問題集3冊 ■記述マスターテキスト1冊 ■科目別パーフェクト答練 問題・解説10回分
■解きまくり総合答練 問題・解説2回分 ■公開模擬試験 問題・解説1回分 ■総まとめ講座レジュメ
合格したらお祝い金を進呈!

2018年の行政書士本試験に合格され、合格体験記等の執筆にご協力いただけた場合、「合格お祝い金」として20,000円を進呈させていただきます。

未受講分の受講料はご返金!

「スピードマスター2年セーフティコース」の方で、2018年の行政書士本試験に合格された場合は、未受講分の行政書士講座受講料20,000円(オプションDVD、オプション答練資料は差額分)をご返金させていただきます。

本試験受験料を当校で負担!
「スピードマスター2年セーフティコース」をお申込の場合、2018年の行政書士本試験の受験料(7,000円)をクレアールで負担させていただきます。 ※本試験のお申込はご本人様にお手続きしていただきます。
翌年度目標の最新講座が受講可!
「スピードマスター2年セーフティコース」をお申込の場合、2018年の行政書士本試験が不合格でも、翌年度の上級コースを受講できます。

 

受講料

行政書士スピードマスター2年セーフティコース 受講料(税込)

学習スタイル 一般価格 3月申込割引価格
Web通信 113,600円 48,000円
オプションDVD 38,000円 10,000円
オプション答練資料 15,000円 3,000円

2018年試験に最終合格された場合の自己負担額 (Web通信のみの場合)
⇒3月お申込みで8,000円

行政書士スピードマスターコース 受講料(税込)

学習スタイル 一般価格 3月申込割引価格
Web通信 133,600円 46,000円
オプションDVD 20,000円 5,000円
オプション答練資料 7,500円 1,500円

2018年試験に最終合格された場合の自己負担額 (Web通信のみの場合)
⇒3月お申込みで26,000円

●入学金は不要です。価格はすべて消費税・教材費・送料込みの金額です。
●詳しい日程は裏表紙をご覧ください。
●オプションDVDはWeb通信と同様の内容です。
●オプションのみのお申し込みはできません。

※「行政書士スピードマスター2年セーフティコース」の2年目は、テキスト、過去問題集を使用する講義がないため、2019年目標版を配本いたしませんが、ご希望の方はテキスト7冊(10,000円)、過去問題集3冊(5,000円)で販売いたします。

 

合格者の声  「子育てをしながら一発合格!」

初回受験 萩原 真理子さん

子供のお昼寝中や就寝後に講義を視聴しました。子供がお昼寝から起きてしまうことが増えてからは、スマホで1.5倍速くらいに早めて聞いていました。竹原先生の講義はとても分かりやすく、声も聴きやすかったので、毎回とても面白く感じながら視聴していました。先生のおっしゃったことは基本的にすべてテキストに書き取りました。書き取りきれなかった部分があったらスピードを遅くしたり、早戻しをして聞くこともできる点は、やはり通信講座のメリットだなと思いました。

子供や自分が体調を崩すこともあったので、結局10月の初めごろまで「重要論点マスター講義」と「記述マスター講義」を視聴することで精いっぱい。答練をできないまま、模試の提出締切日が近づいてしまったので、慌てて解いて提出しました。その後は、家族に協力してもらい、遅まきながら時間を計って答練を始めて、知識を定着させられるように努めました。私は「法律(特に憲法と民法)を勉強したい」という気持ちが先にあり、せっかく勉強するなら資格を取ろうという順番で受験を決めました。竹原先生の講座、特に判例の解説を聞くのが楽しくて、それだけでもクレアールの講座を受講できてよかったと思っています。

 

マルチデバイス対応、充実の講義映像

マルチデバイス対応

通学スクールにはないクレアール映像講義のメリット 。

  • WindowsだけでなくMac、iOS、Androidでも視聴できる!マルチデバイス対応映像講義
  • 1回30分までに細分化した「単元講義」で予習・復習やスキマ時間の活用がしやすい。
  • クロマキー合成による鮮明で見やすい映像
  • Windows Mac iOSは最大2倍速まで再生速度の変更できる!時間効率大幅アップ。
  • MP3形式の講義音声付きで通勤・通学時間も音声学習できる!標準速度と1.5倍速の2種類ご用意。

より詳しく知る

マルチデバイス対応(学習スタイル)の詳細

行政書士講座講義動画サンプル

 

 

合格ノウハウがここに凝縮!オリジナル教材

テキスト・過去問&判例・条文が一体化した「マルチパステキスト」

学ぶこと、  用語解説、  ポイント整理など、目的別に掲載されておりますので、初めて法律を学ぶ方にも無理なく法律の目的や制度の趣旨を理解・習得できる構成です。

スマホやタブレットにも対応したWEBコンテンツも充実

Web版 記述論点集100
記述対策もご安心ください。厳選された100問とその解答例を繰り返し確認することができます。移動中にも暗唱して理解を進めることができますので、書いて理解や記憶するよりも更に効率よく学習が進められます。

より詳しく知る

行政書士講座オリジナル教材の詳細

行政書士講座教材見本をWebで閲覧

 

 

投稿 2018・2019年合格目標 スピードマスターコース行政書士合格を目指すならクレアール に最初に表示されました。

「世界30ヵ国渡航経験から見つけた、行政書士の道」 三浦 哲郎さん

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合格体験記

三浦 哲郎さん

  • 受験回数:3回

 

はじめに

はじめまして。三浦 哲郎と申します。
私は、2017年11月の行政書士試験を受験し、合格することができました。3回目の受験での合格となり、喜びや驚きよりもホッとした気持ちを強く感じています。

 

行政書士を志した動機

私が行政書士を志した理由は、日本に入国する外国人の方をサポートしたいという気持ちがあったからです。私はこれまで大学を卒業後、オーストラリア・フィリピンへの留学や世界5大陸、約30ヵ国100都市以上への渡航、旅行会社勤務(主にお医者様をハワイへお連れする添乗業務を行っていました)、海外語学学校勤務(フィリピン)と、海外とのつながりの中で生きてきました。海外で暮らすことや仕事をすることは、簡単なことではありません。言葉の違いはもちろん、文化や生活習慣、食生活と何もかもが異なるからです。現在、私はセブ留学エージェントの代表を務めており、来日したいと考えているフィリピン人の方と多くお会いする機会があります。自分の仕事の幅を広げるために、Immigration Lawyerと呼ばれることもある、行政書士を目指した経緯があります。

 

クレアールを選んだ理由

クレアールの教材を選んだ理由は、正直、安かったからです。
私は時間の調整が難しい通学ではなく、資格を取得するときは必ず通信教育で学んでいます。

「費用が安い」
「合格に達する実力を提供してくれる」
「歴史がある」

ということを第一に考え、選定した結果、クレアールを選択しました。

1年目と2年目は、クレアールではない別の有名通信講座で学んだのですが、今振り返れば良い選択ではなかったと感じています。私は法学部卒でないので、法律の知識が全くなく、当初「カラーで見やすい教材」ということを教材選びの第一条件にしていました。確かに教材は見やすかったですが、合格までの力は身につけることができないと今なら思います。

クレアールの場合はコースによっては次から次に教材が届きます。そのため学習への強い気持ちを持たなくてはなりませんが、教材を信じて着実に勉強すれば必ず合格できると思います。その証拠に1年目は150点、2年目は160点、3年目(今年・クレアール1年目)は212点で合格できました。7割以上の点数で合格できたことは偶然ではないと思います。

 

科目別学習法

私の独自の学習方法で進めていました。

1 商法は時間を取らない

商法は学習量が多いのですが、配点が少ないため、学習するメリットが少ないです。私は、商法は過去問のみしか学習していません。

2 一般知識は注力する

行政書士試験の一般知識は足切り点があり、24点以上(14問中6問)を取らなくてはなりません。そのため、ニュースや新聞など意識的に情報を集めることに注力していました。しかし、3問出題される文章理解の対策は不要です。過去問も個人的には手をつけなくても良いと思います。行政書士試験の学習を進めるだけで、十分読解力がつくからです。しかし試験本番では、文章理解は必ず3問正解できるように時間を十分にとってください。難しい問題は出ないので、焦らずに時間をかければ必ず全問正解が可能です。

今年の試験では、上記を心がけ、文章理解を全問正解し、一般知識14問中10問を正解することができました。

3 とにかく記述を意識

民法と行政法を学習する際には、常に記述で出題されても答えられるように学習をしていました。全体をなんとなく覚えるのではなく、一言一句を意識することが大切だと思います。私は今年の試験では、学習中に常に記述を意識したことで、60点中46点を取ることができました。

 

今年の本試験を振り返って

今年の行政書士試験は例年に比べ、合格率が高くラッキーだったと思っています。しかし、行政書士は簡単な試験ではないとも心から思います。
私は大学の友人とともに行政書士を目指していたのですが、友人は5年目の今年、無事に合格することができました。お互い20代後半で勉強を始めたのですが、30代になってしまいました。ここ数年、お互い休みの日には定期的にカフェに集まり、勉強していました。

行政書士を受験する前は、総合旅行業務取扱管理者の資格を目指しており(2年目で合格することができました。)、私も友人も5年間で何度も国家資格を不合格となっていたので、今年の合格はお互いにとって本当に心から良かったと感じています。

 

最後に

1年目と2年目の試験では不安が大きかったのですが、今年の試験では正直プレッシャーは感じませんでした。「自分は誰よりも努力をしてきた自負がある」「落ちたらまた来年頑張ればいい」と、行政書士試験を通して心を鍛えることができたのだと思います。

また何度も試験に落ちたことで、周りへの感謝を心底感じることができたので、今では試験に落ちた経験があって良かったとさえ思います。学習中は、自信を失ったり、隣の芝生が青く見えたりと心が乱れてしまっている時期もありました。しかし、合格通知から数日ですが一緒に頑張ってくれた妻や両親、友人、兄弟、親族と本当に多くの祝福の言葉をいただきました。

地元の友人からは、早速合格パーティーを開催してもらいました。その友人の中には、弁護士や中小企業診断士がおり、士業としての舞台に立てたことを祝福してくれました。

試験勉強中は、孤独を感じてしまうこともありますが、その努力は合格という結果だけでなく、多くの感謝や喜びを与えてくれると思います。
これから行政書士を目指す方は、簡単な道ではないのですが、自分を信じることと周りへの感謝を忘れずに頑張ってください。陰ながら応援しています!

 

投稿 「世界30ヵ国渡航経験から見つけた、行政書士の道」 三浦 哲郎さん行政書士合格を目指すならクレアール に最初に表示されました。

「事務の方が親切かどうかは、実は大切なポイント!この点クレアールさんは最高です!」 M・Tさん

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合格体験記

M・Tさん

  • 受験回数:4回(内記念受験1回)

 

1 はじめに

この合格体験記をご覧いただいているということは、クレアールさんでの講義のご受講を検討していらっしゃる事と思います。クレアールさんは低廉な受講料に対し、講義の質、量が充実しており、事務の方も大変親切です。自信を持っておすすめします。

 

2 行政書士を志した動機

子供が産まれ、もしも会社に万が一の事態が生じても、自分や家族が生きていける術が必要だと思い行政書士試験を志しました。

 

3 クレアールさんを選んだ理由

圧倒的なコストパフォーマンスです。これだけの内容で、このお値段というのはちょっと他ではあり得ないです。申込前に同じ価格帯の複数の他社を比較しますと、この様なことがありました。クレアールさんはこれらの問題にすべて対応済みです。

クレアールと比較した同価格帯の他社講座で有ったこと
  • 無料又は低価格と説明されていても、実際には有料講座を受講したら10万円以上を超える受講料が必要となる。
  • アウトプットはわずかな過去問題対策しか受講できない。答案練習、直前対策に対応していない。対応していたとしても量が少なすぎる。
  • 講義時間が、圧倒的にクレアールさんより少ない。
  • スマホでの受講に対応していない。
  • 教材をPDF配布していない。

また私がクレアールさんに決めた他の理由は、事務の方のご対応が親切だからです。というのも私は別の資格講座でクレアールさんのお世話になったことがあるのですが、その際にも事務の方に非常に親身になっていただき、受講前から恩を感じていました。今回の行政書士講座においても、色々とお手数をおかけすることがありましたが、いずれも迅速かつ親切にご対応いただきました。

事務の方のご対応は表にはなかなか出ませんが、受講してみると本当に大切なことです。例えば私は紙のスケジュール表をエクセルでいただけないかとお願いしたことがあるのですが、快くエクセルの計画表をくださいました。こうしたメニューにはないのだけれど、受講生の要望に柔軟かつ親切に応対いただける事務の方がいらっしゃるというのは、実は通信講座を受講するに当たっては重要なポイントであろうと思います。そうした面でも私はクレアールさんを推奨させていただきます。

 

4 科目別学習法

先生のおっしゃるとおりに、学習なさったら良いと思います。個人的に役に立ったと思う書籍を記載いたします。

①憲法

該当なし

②行政法

【行政法 櫻井 敬子、 橋本 博之】
この本は受験生の大半が読んでいると思われますので、この本に書いてあることで自分だけが知らないのは怖いので読みました。
【つかむ・つかえる行政法 吉田 利宏 (著)】
この筆者は例え話が上手で、本当にわかりやすく解説してくださいます。

③民法

【伊藤真の民法入門 伊藤 真 (著)】
入門時に全体像を把握するのに適しています。図解や表は、後々暗記に役立ちました。

④基礎法学

【元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術 吉田 利宏】
上記と同じ理由です。この筆者は例え話が上手で、本当にわかりやすく解説してくださいます。

⑤商法・会社法

【マンガはじめて司法書士 会社法 5訂版 マンガでわかる資格試験シリーズ 富田太郎 (著),井上のぼる (著)】
会社法はとっつきにくいので、漫画でアウトラインを頭に入れておくのは有益でした。司法書士試験の方が行政書士試験より細かな内容が問われますので、漫画といえども司法書士試験向けの書籍は十分な情報量でした。

⑥一般知識

特になし。

⑦その他

【ゴロ合わせ行政書士 宇塚悠介 (著), 大内容子 (著),資格スクエア (編集)】
試験は暗記と割り切らないといけない部分もあると思います。他の方がすでに考えていただいた語呂合わせを利用するのも、記憶時間のショートカットになろうかと思います。
【漫画カバチタレ! シリーズ 田島 隆 (原著),? 東風 孝広 (著)】
舞台が行政書士事務所なので、自分が行政書士として独立した時をイメージするために読んでいました。特に受験勉強がしんどいなぁと思ったとき読んでやる気を高めていました。

 

5 今年の本試験を振り返って

今年の本試験は特に一般知識が簡単でした。一般知識は範囲が広くなかなか勉強しづらいですし、勉強時期が終盤になるため対策が遅くなります。月並みではありますが、日々日経新聞等により、経済用語等に触れておくことが大切かと思います。

 

6 さいごに

受験生活中は家族に大変迷惑をかけました。支えてくれた家族に心から感謝します。またクレアールさん、大変お世話になりました。先生方、事務方のみなさん、ありがとうございました。

 

 

投稿 「事務の方が親切かどうかは、実は大切なポイント!この点クレアールさんは最高です!」 M・Tさん行政書士合格を目指すならクレアール に最初に表示されました。

「講師のメリハリを効いたバランスの良い網羅的学習が合格のポイントになりました。」 T・Iさん

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合格体験記

T・Iさん

  • 受験回数:3回

 

行政書士を志した動機

現在、事業主として営業活動をしていますが、それに加えお客様の様々な要望に応えられれる仕事をするために行政書士を志しました。

 

クレアールを選んだ理由

1)講師の杉田先生の法律に対する見識の深さ及びテンポの良さが自分に合っていた。

2)テキスト構成、具体的に云えば、意義や要件や立法趣旨が明確に示され、条文も巻末に記載され、重要判例が紹介され、過去問も単元が終わる度に記載されており、記憶の定着が図られて仕組みになっており、1冊で完結されたテキストに魅力を感じました。

3)合格者の返金制度、これは意外とモチベーションがわき継続できた大きな要因となり
ました。

4)通信教育の価格がお手頃であった。

 

具体的な学習法

全般

当初学習計画は立てていたのですが、仕事やプライベートで思い通りに進まず焦りばかりの毎日でしたが、とにかく全ての科目の学習を終わらせるため細部に深入りしすぎない学習を心掛けました。

しかし本試験の出題数応じた学習や自己の弱点を強化する為の学習は2巡目で実施しました。

一般教養

一般の択一は例年1問足りずに泣かされていたので政経社はニュースのダイジェスト版とセンター試験の現代社会の参考書を購入し過去問と対比させ押さえました。
文章理解は、空欄補充と文書整序については公務員問題集から5問ほど選び繰り返し
解き解法の定着を図りました。
情報通信や情報法関連は出題数の減少傾向もありテキストの過去問のみにしました。

行政法

行政法については過去問を繰り返し解きテキストと条文にあたりました。特に過去問はAランクBランク問題にあたると同時に1000問ノックで弱点補強を図りました。

また条文の素読は手続法や国賠法や訴訟法について重点をおきました。不服審査法は条文で目的条文や定義を押さえると同時に改正したばかりの法律なので全体像と流れを自分で図解し旧法との違いを整理しました。

行政法総論や訴訟法および国賠法は代表的な判例も結論のみだけでなく事件の概要と理由付けも確認しました。組織法や自治法は過去問の範囲にとどめ手を広げない守りの学習に徹しました。

民法

総則

総則については制限行為能力、意思表示、無効取消、代理、時効など出やすい箇所を過去問から頻出箇所とその前後の条文と判例を判例付六法で確認しました。
また1000問ノックで理解度をチェックし抜けが無いか確認しました。

物権

物権は過去問の範囲にとどめマニアックな担保物権などは捨てました。但し177条の第三者や対抗要件、物件的請求権、所有権や共有、制限物権法定地上権の要件など過去問で何回も出題された所はテキストを読み返しました。

債権

民法については、債権法は苦手意識が強かったため、横断整理(絶対功、過失の程度)をしながら異同を確認して記憶の定着を図りました。また記述対策としても要件の暗記も心がけました。

親族相続

出題数が少ないわりにボリュームが多い箇所だったので過去問学習だけにしました。しかし判例の変更もあり最新重要判例は目を通しました。

商法、会社法

総則と商行為法は過去問のみやりました、会社法はほぼ捨てました。

憲法

憲法は人権について判例を中心に学習をしましたが最新判例である再婚禁止期間は民法と関連させ覚えました。国家斉唱の起立やピアノ伴奏拒否は簡単に結論と理由にとどめました。しかし有名判例は時代の流れの変化や言いましも含め学習しました。統治は天皇、立法、行政、司法は条文中心に素読しました。憲法改正はホットな話題でしたので一般知識の時事も含めて読み込みました。

法学

テキストを中心に法解釈と法制度を学習しました。本試験では2問しか出ないためテキストの過去問演習のみの学習としました。

 

クレアールの良かったところ

クれており覚えやすく直前期には整理しやすいテキストでした。また講師の話すテンポ及び滑舌が良く聞取りやすかった。また難解な用語を平易に説明してくれていたので理解しやすかった。

 

クレアールの通信講座で体系的理解ができた

本試験をふりかえり合格できたのは万遍なくテキストを一巡できたことが要因であったかと思われます。独学の時は好きな科目に偏りが出たり苦手科目を避けたり、或いはその苦手科目が何かすら認識できず残念な結果に終わってしまったのではないかと思われます。しかしクレアールの通信教育を受講しメリハリの有る網羅的学習と体系的理解が出来るようになりそれが合格に結び付いたのではないかと感じています。

 

投稿 「講師のメリハリを効いたバランスの良い網羅的学習が合格のポイントになりました。」 T・Iさん行政書士合格を目指すならクレアール に最初に表示されました。

「あきらめなくてよかった」丹羽 淳也さん

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合格体験記

丹羽 淳也さん

  • 受験回数:9回

 

はじめに

行政書士を目指して試験を9回受けてようやく受かりました。何回も、もうやめようと思いましたが、あきらめようとしたときに限りあと数点で合格しそうなので、もう1年もう1年とがんばり合格することができました。

 

行政書士を志した動機

まずは、テレビドラマで行政書士を知り面白そうだと思い少し気にかかるようになりました。そして仕事が少し暇になり始め転職しようかと思い気になっていた行政書士試験のことを調べ受験資格がないことを知り、マークシートで五肢択一だったのでとりあえず受けてみることにしました。

 

クレアールを選んだ理由

行政書士を目指し、はじめはクレアールではなく他の会社の通信教育をいろいろ試し、4年前の試験終了後、帰りにクレアールの案内を受け取り、中を見て今まで使っていた物に比べ価格が低く、自分に合うコース(中級、上級など)、テキストもいいと思い選びました。

 

科目別学習法

まず全科目とりあえず映像を何回も見ました。12月から勉強をスタートしているので集中が続かないので、テレビをつけながら映像を見ました。だけど模擬試験などのときは、テレビをつけないで行うと集中することができました。

基礎法学

テキストにある基本問題は落とさないように注意し、過去問を中心に勉強しました。ただどんな問題が出るかわからないので、深く追求しないようにしました。

憲法

判例と過去問を中心に勉強しました。多肢選択は、判例を中心に勉強しました。

民法

過去問と条文を中心に勉強しました。記述式は、記述マスター講義の条文を何度も読みました。

行政法

過去問と条文を中心に勉強しました。特に行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法を中心に条文を何度も読み勉強し、記述式にも有効でした。多肢選択は、判例を中心に読みました。

商法

条文が多く難しいので、講義の映像中心に勉強し、深く追求しないようしました。勉強時間も少なくなりました。

一般知識

テキストを中心に勉強しました。公務員試験の時事問題の過去問を読みました。特に文章理解が苦手なので、過去問で勉強しました。

 

今年の本試験を振り返って

今年の本試験1週間前ラストスパートと思っていたが本試験5日前に父が亡くなりラストスパートができなくなり焦りましたが、結果は合格することができました。

試験では法令問題がここ数年より少しできたぐらいでしたが、一般知識が良くでき無事合格しました。一般知識はいつも足切りぎりぎりだったので今年はびっくりでした。これも父の力かと思いました。

 

なぜ合格に時間がかかってしまったか

一番の原因は、やっぱり集中力が続かないことだと思います。後は他にいろいろ手を出したことにあると思います。例えばパソコン教室、他の資格等。クレアール以外の通信教育で勉強していたときは、講義映像が2時間近くあり映像を見ただけで勉強した気になってしまうので、その後の復習に力が入らなくなってしまうのが原因だと思います。また行政書士試験は文章理解の問題が多く、私は国語が大の苦手なのでそれも時間がかかった原因かと思います。

 

本試験で注意すること

時間配分に注意することです。昨年は時計を持って行かず、試験会場には時計がなくて焦りました。おかげで試験に少々集中できなくなりました。今年はしっかり腕時計を持って行きました。

 

今年残念な結果だった方へ

民法が改正になる前に合格目指した方がよいと思います。行政不服審査法の改正の時も講義の中心も出題数も変更になるので大変だと思います。また、スマホ、タブレット等、持ち歩ける物で空いている時間に勉強ができるといいです。持っていない方はDVDがあるといいです。

 

最後に

今はまだ今後どうするかまだ迷っていますが、今回の合格で少し自信になりまた別の資格を目指したいと思います。

 

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「やっと合格できました」 田原 京さん

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合格体験記

田原 京さん

  • 受験回数:7回

 

行政書士を志望した動機

社会保険労務士を受験しようとしたのですが、受験資格に該当しなかったので、受験資格を得る為に受験を始めました。

 

クレアールを選んだ理由は

価格が安いのとWEB学習がしたかったこと、また動画を見てわかりやすい授業なので選びました。

 

具体的な学習方法は

動画を見たら必ずその日のうちに問題を解く!間違えた問題に印を付けておく。次の日もう一度昨日の問題を解く。その時間違えた問題にも印を付けておく。もちろん間違えた問題は教本を読み返す。単元ごとに間違えた問題を全部またやり直す。何度かやって間違えなくなるまでやって行くと、自分が理解できてない箇所がわかってきたのでその箇所を理解するようにする。理解してからでないと、暗記をするのが難しかったのでそのようにしました。

人それぞれだとは思うのですが私が思うのは、ノートを作ったりまとめたりその作業時間は勿体無いと思いました。それよりも問題を解く時間に使った方がいいと思いました。そしてプリントで送られてくる問題はかさばらないのでいつも持ち歩いていて、隙間時間に出来るのでとても便利でした。毎日何問でもいいのでとにかく問題は解いていました。

1番のネックになっていたのが一般知識で、本当に苦労しました。とにかく文章問題で得点を稼がなくてはならないと思い、出来るだけ毎日一問解くようにして文章問題になれるようにしました。そして本試験では焦らずじっくり解けるようにまず文章問題から解きました。

私が合格に何故こんなに時間がかかったのか振り返ると、勉強のやり方の失敗。選ぶ講座の失敗だったと思います。まとめノートを作って、作っただけでやった気になり満足してしまう勘違いや、苦手なものはずっと後回しにして結局はそのままになってしまっていたりしました。

 

クレアールがいいと思ったところは

クレアールの講座はムダがありません。初学者用の講座でも先生方はプロ中のプロなので、分かって当たり前の定で話される事が多々ある講座の中、先生方の知識の中で必要以上に広げたり掘り下げたりされる先生もいらっしゃいましたが、初学者の私にとって混乱を招くだけで為にはなりませんでした。しかしクレアールの講座は、必要な事だけをコンパクトに重点的に話してくださるのでとても分かりやすかったです。

そして他校の通学講座を受けた事もあるのですが、仕事をしながらの学習なので、残業や体調などで行けない事も多々あり、それだけでストレスになりました。先生と対面だからといって他の方も沢山いらっしゃる中で質問もその都度できるわけでもなく、聞き逃した所を巻き戻して聞くことも出来ず、通学のメリットは私にはあまりありませんでした。通学時間も交通費も考えると、やはり私には自分のペースで出来るWEB学習の方が合っていました。

 

最後に

クレアールの講座を受講し得点がすごく伸び、ストレスも減り落ち着いて受験をする事ができ、今回の合格に繋がったのだと思います。
料金も大変良心的なので、私はクレアールを選んで本当に良かったと感謝しています。これから受験を考えてらっしゃる方にも是非お勧めしたいです。

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「行政書士試験合格」 Y・H さん

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合格体験記

Y・H さん

  • 受験回数:1回

 

行政書士試験を志した理由

行政書士という職業をご存知ですか?私は知りませんでした。法律家と言えば弁護士の事を指すのだと漠然と想像していました。人生においてインシデントが起こって法律家に相談する段階になって初めて行政書士といった存在があるのだと知りました。そう、当時私を取り巻いていたなにやかにやのトラブルは、気づけばややこしい場所に私を運び込もうとしていました。そんな時に行政書士という職業を知り、思い切って相談したら造作なく事件が収束してしまった、その経験は、私には天地がひっくり返るくらいの衝撃でした。それからです。私が行政書士という職業を意識し始め、志そうと思ったのは。

 

クレアールを選んだ理由

行政書士試験を目指すうえで二つの方法があります。一つは予備校を利用する、もう一つは市販の書籍のみで合格を目指す。独学で合格できればそれがいいでしょう。その方が費用も掛からないし何より達成感があるでしょう。しかしそれはあまり賢い選択だとは思えません。といいますのはこの試験は合格率が非常に低く、又、法律科目を有するということで、高難易度かつ受験生のレベルが高いからです。そういう試験では予備校を利用することが必須であると相場が決まっております。そういうわけで私は予備校を選ぶという選択を取ったわけです。

そこで、更に予備校と言っても多く存在し、その中のどれかに選ぶのは容易ではありません。だから目的を絞って選ぶことが肝要となります。私が目的に定めたのは四つです。

  1. インターネットを利用したシステムが構築されている事。
  2. 解説が的を得ている事。
  3. 最小限の勉強で必要十分な知識が得られること。
  4. 講師が回答に応じてくれるシステムがある事。

多くの予備校から資料を取り寄せた時に私はクレアールを利用することが上記の目的を満たすと感じました。中でも一番感銘を受けたのは、杉田講師の講座でした。杉田講師が答練を解きながらその解説を動画でしてくれるのですが、それが分かりやすく、更に分かりづらいと受講生が思っているであろう事を前もって推察して解説をしてくれるところです。これは非常に気が利いているし、普通はちょっと出来る事ではないと思います。

更に講義を利用していけば分かるのですが、杉田講師はいい加減に受けるな、というようなことをおっしゃいました。要するに、この一回で全てを出し切れ、と。そうすればもし落ちても得るものがある、と。そして様々な言い回しで私たちのやる気を引き出す言葉をかけてくれ、そういうメンタル的な持っていき方とか、受講生の孤独とか、そういうのを理解してくれている講師がいると思うと私は救われる感じがしました。実際に私は杉田講師に会って質問をした事があるから、その分講師の言葉が身に染みたのかもしれません。

 

具体的な勉強方法

これは講座が開始されるに合わせて講座を消化(受講)していくことをおすすめします。それに付随して1000問ノックや過去問がWEBで利用できるので、その範囲を復習して行くのがいいと思います。1000問ノックは相当な力をつける効果を発揮するし、それが出来ていないと合格は厳しいと実感しました。その先に過去問があるのだと私は思います。一般知識は大いに悩むでしょう。少なくとも私は悩みました。これに関しては我々受講生があれこれと煩悶するよりも、プロの予備校に任せてしまうしかないと思います。そういう意味でも予備校を受講することは必須だと私は考えます。

 

クレアールでよかったところ

これは端的に言ってしまえばこう言えるでしょう。 合格できた。 目的はそこにあったはずですし、それを見失わずにやる事はなかなか大変な事でしたが、結局最後はやり切れたという事で、そこには前述したとおりに杉田講師の言葉の持つ魔力のようなものもあったように思われます。やはり自分との戦いですが、自分一人の力なんてたかが知れています。だから予備校を使ってよかったと思います。

 

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「60代で合格しました」渡辺さん

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合格体験記

渡辺さん

  • 受験回数:3回

1回目は某資格学校に週1回通学し、2011年受験しましたが不合格。その後しばらく学習を中断。2016年、独学で2回目の受験をしましたが170点で不合格。

 

行政書士を目指した理由

宅建士、(マンション)管理業務主任者の資格を取得した後、法律系資格を取得しようと思った事。

 

クレアールを選んだ理由は

  • WEBで他のスクールと比較して価格に魅力を感じた。
  • パソコン・スマホ等デジタルで講義を視聴できる。
  • 竹原講師が執筆された書籍「非常識合格法」に興味を持った事等。

 

具体的な学習方法

①学習開始時期は

2017年2月から。

②科目別学習方法

まず憲法は、テキストをDVDまたはWEBを見ながら1、2回 、民法・行政法はテキストをDVDまたはWEBを見ながら3、4回読みました。

次に憲法・民法・行政法の重要過去問の勉強を開始しました。重要過去問についてもDVDまたはWEBを見ながら学習しました。特に間違えた問題については解説・テキストでチェックし、なぜ間違えたのか理解するまで読み込みをし、正解問題についてもなぜ正解なのか理解するまで解説・テキストを読み込みました。特に合否を左右する行政法については、何回も何回も繰り返し学習しました。

また、3WAYテキストはインプット、アウトプットの系統立てが非常に良く、理解→記憶へと非常に役立ちました。(編者注:3WAYテキストはマルチパステキストにリニューアルされました。)

・憲法・民法・行政法の肢別論点問題についても重要過去問と同様の学習スタイルでした。

・憲法・民法・行政法は、アウトプット中心の繰り返し学習方法でした。

・商法・会社法については、1回テキストをさっと読み、重要過去問・肢別問題を解く程度で、あまり深追いはしませんでした。

・一般知識については足切りにならないよう情報関連の重要過去問・肢別問題を中心に学習し、政治・社会・経済対策として毎日まめに隙間時間を活用してスマホ等でIT関連・時事ニュースをチェックしました。

・私の場合、月~金曜日は会社勤務する事情もあり、平日の学習時間、土・日

・休日の学習時間を決めました。ただし、時間は目安であり今日はテキスト・重要過去問・肢別問題の何ページから何ページまでと決めて学習しました(計画どおり決めたページ枚数の達成が出来なかった時もありましたが、とにかく平日は、隙間時間を利用し学習を継続するようにしました)。
※毎日の継続が一番大事だと思います。

・平日:2時間程度(試験直前3カ月は3時間程度)

・土・日・休日:5~6時間程度

 

クレアールの良い点

①竹原講師、杉田講師の講義は、要点を押さえたもので非常に理解しやすかった。

②講義がパソコン、タブレット、スマホでも視聴でき、講義音声もダウンロード出来るのでスマホに講義音声をダウンロードし、通勤途中でも音声学習が出来る。特に1000問ノックの講義音声は、隙間時間を利用し学習する際に便利。

③ 講義映像が倍速で再生出来るので、効率よく学習できる。

④ 価格のわりに、教材・講義・学習システムが充実していてコスパが高い。

 

その他

①気分転換方法(おすすめはしませんが)

人それぞれの方法があると思いますが、私の場合は試験直前の1カ月間は週6日禁酒しました。ただ土曜日だけは午前中で学習を切り上げ、行きつけの居酒屋に飲みに行き気分転換をしていました。

②記述試験対策について

・対策というより、どれだけ民法、行政法の条文・判例を読みこみが出来るかだと思います。また、文章を全て記憶する事は困難ですので、キーワードを記憶するようにしました。

・1000問ノックの問題を解いてみて、解答解説のキーワードは何かという事を考えながら読み込みを行いました。

③直前期の学習

(1)直前1カ月間は、行政法・民法・憲法の順でひたすら1000問ノックの間違えた問題を優先して解き、解説文の読み込みを行い、並行して過去に正解した問題の解説も併せて読み込みを行いました。

(2)直前2週間前は、上記に加え科目別パーフェクト答錬・解きまくり総合答錬・予想摸試で間違えた問題の復習をしました。

(3)直前1週間前は、上記(1)に加え商法・会社法、一般知識の総まとめテキストを利用して学習しました。

④本試験で注意すること

どの科目から始めるか、あらかじめ決めておいたほうが良いと思います。私は試験当日、最初に一般知識の文章問題から解き、次に他の一般知識問題を解き、記述問題→行政法→民法→憲法・基礎法学→商法・会社法の順で解いていきました。また、各科目の時間配分も併せて決めておいたほうが良いと思います。

 

終わりに

無事合格出来たのは講師の方々はじめ、スタッフの皆様のおかげです。クレアールさんの行政書士講座を受講して本当に良かったと思います。ありがとうございました。

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「杉田先生は非常に親しみやすく講義もわかりやすかった」 久保井 徹さん

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合格体験記

久保井 徹さん

  • 受験回数:1回

 

◎行政書士を志した動機

行政書士は一人でも開業でき、高齢になってもできる仕事なので魅力的に感じました。また、今現在私は小さな会社を経営しているのですが、行政書士の資格を取ることにより会社の格を上げたいという思いもありました。

 

◎ クレアールを選んだ理由

YouTubeで憲法の講義を見たのがきっかけです。法令の勉強が初めての私にとって、独学では理解できなかったことも講義を見て理解することができました。価格も安く、セーフティコースでは1年目で合格すると2年目の受講料のキャッシュバックもあるという事ですぐに受講を決めました。

 

◎ 具体的な学習方法

1年間かけて学習しましたが、単純に大きく分けると12月~8月はインプット中心(勉強時間1日平均4時間)、9月~11月はアウトプット中心(勉強時間1日平均8時間)で学習しました。私は学習時間が多く取れた方なので、短期で効率的に学習を進めたい方にはあまり参考にならないかもしれませんが、以下に具体例を挙げておきます。

インプット

テキストの読み込み、動画の視聴は最低でも4回は行いました。民法や行政法など重要科目では7回以上繰り返し学習したと思います。記憶するというよりは頭に刷り込むイメージでとにかく何度も繰り返しました。基本講義の動画はテキストに合わせ細かく単元がわかれていて、1単元ごとに時間が表記されているので学習計画を立てるのに非常に便利でした。最初は標準の速度で見ていましたが、2回目以降は2倍速で見ることが多かったです。8月終盤頃まではひたすらインプット学習に努めました。

アウトプット

9月頃より開始。問題を解くことでインプットの時に頭に刷り込んだ内容がさらにはっきりと濃く脳に植え付けられ理解が深まりました。インプットに時間をかけた割には問題が解けないという事もありましたが、自信をなくしたり焦ったりする必要はありません。インプットの時同様、何度も何度も繰り返せばよいのです。そして理解があいまいな部分に関してはまたテキストや講義動画に立ち返ります。その繰り返しです。さらに問題演習3往復目以降くらいから問題を解く時は選択肢一つ一つを見て、誤っているならどこが誤っているのか、その誤りを正しく言い直すとどうなるか、またそれに関連する条文、などが自分で書けるようになるまで繰り返し反復しました。そうすることにより自然と記述の力も身についたように思います。問題演習は思ったより時間がかかるのでゆとりを持って取り組まれるといいと思います。あと私はどうしても眠い時には20~30分仮眠を取るようにしました。その方が、頭がすっきりして勉強がはかどりました。

 

◎ 本試験を振り返って

試験の直前から体調を崩してしまい、薬を飲みながらの受験でした。直前期からですがテキストは持ち歩くのが大変なので記憶があいまいな部分や重要ページ、重要問題、重要解説だけを写真に撮りiPadに収めていました。そして試験開始ギリギリまで何度も何度もiPadを見て確認しました。失敗したのは試験の時間配分です。模試や答練は自宅で受けたときはだいたい2時間ちょっとでできたので、時間に関してはゆとりがあると思っていたのですが、試験本番は慎重にやりすぎて実は時間ギリギリでした。時間がギリギリだとやはり焦ります。特に一般知識の長文問題が最後3問なので落ち着いて読むことができません。やはり普段から模試の時は本番を想定してされるのが良いと思います。(結果たまたま長文3問とも正解でした。)

 

◎ 終わりに

講師の杉田先生は非常に親しみやすい方で講義の内容もわかりやすく、受講を決意したのも杉田先生の講義をもっと見てみたいと思ったからでした。おかげさまで無事に合格することができました。ありがとうございました。

また憲法改正が話題となっていますが、行政書士試験の勉強を通じて憲法についても深く学ぶことができました。憲法についてほとんど何も知らなかったのでとてもいい機会になりました。

今後は行政書士と会社経営者という二足のわらじで今回学習した経験をもとにさらに知識を深め頑張っていくつもりです。受験生の皆さんも最後まで諦めずに頑張ってください。

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「充実したテキストとわかりやすい講義で効率的に理解を深められた」三浦 唯秀さん

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合格体験記

三浦 唯秀さん

  • 受験回数:2回(クレアール受講後は最初のお試し受験で合格)
  • 性別・年齢:男・55歳
  • 職業:会社員
  • 合格までの年数:2年
  • 1日の平均学習時間:毎日平均1時間
  • 試験までの総学習時間:約500時間

 

行政書士を目指したきっかけ

最近、2名の知人が行政書士試験に合格し開業したため、行政書士に興味を持ちました。また、行政書士の試験科目である民法、商法、行政法等の知識は、会社の業務にも役立つため、行政書士資格取得を目指しました。

 

クレアールを選んだ理由

最初の1年目は、某社の通信教育講座で学習しました。重要事項にまとを絞った学習内容であり、取り組みやすいと思ったからです。テキストを中心に学習を行い1回目の試験に臨みましたが、5割程度の正解率で不合格でした。受験して感じたことは、行政書士試験では、民法、憲法等、法律内容、判例を理解していなければ、合格はおぼつかないということでした。

2年目の受験に際して、深く法律の学習ができる通信教育を探していたところ、クレアールの司法書士とのW受講コースが目に留まりました。法、商法、憲法等の試験科目が同一で、深く法律の学習ができると考え、中上級W受講2年セーフティコースに申し込みしました。

送られてきた教材は、行政書士、司法書士両方の教材が送られてきており、その充実ぶりに驚かされました。クレアールの教材は、行政書士講座のテキスト、問題演習で充分深く法律の学習ができるレベルのものであると感じました。

 

具体的な学習方法

行政書士3WAYテキスト(※)に沿って、行政法→憲法→商法→一般知識→民法の順でDVDにて講義視聴を行いました。3WAYテキストは、押さえておかねばならない重要事項、判例文、過去問を網羅しており、加えて講義も非常に理解しやすいものでした。テキスト学習と並行して、クレアールから送られてくる、科目別パーフェクト答練、解きまくり総合答練、公開模試、そして市販の予想試験問題を土日に図書館にて模擬受験して、試験に慣れるようにしました。答練、模試の解説DVDも非常にわかりやすく、スムーズに学習をすることができました。

※編者注:3WAYテキストは2018年合格目標より「マルチパステキスト」としてリニューアルされました。

 

本試験での状況

1回目の試験では、法律の条文、判例に対する学習が不十分であったため、時間配分を間違え、時間が足りませんでした。2回目の試験では、クレアールのテキストのおかげで、法律の条文、判例に対してある程度の学習ができていたため、見直しの時間も取れました。しかしながら、手ごたえがあった分、緊張で手が震え記述問題でミミズが這ったような字となってしまい、採点者に読めたのか不安でしたが、無事合格することが出来ました。

 

クレアールで良かった点

教材が非常に充実しており、重要事項、判例、過去問を網羅している、3WAYテキスト(※)は、法律に対して深い学習を行うことができ、また講義もわかりやすく効率的に理解を深めることができました。

又、セーフティコースは、お試し受験のシステムがあり、本試験の雰囲気を経験するのに非常に役立ちました。お試し受験費用をクレアールが負担していただけるのも、非常に魅力的でした。私はおかげさまで、行政書士試験においては、お試し受験にて合格させていただいたため、未受講分の返金も受けられることで、合格との二重の喜びです。ありがとうございます。

※編者注:3WAYテキストは2018年合格目標より「マルチパステキスト」としてリニューアルされました。

 

今後について

今年の司法書士試験までW合格コースが継続しておりますので、司法書士試験の合格を目指します。実のところ、司法書士試験の勉強は講義をかじった程度でほとんど進んでいない状況ですが、試験日まで頑張って学習し、今年不合格の場合でも、来年もクレアールの教材にお世話になろうと思っております。とにかく行政書士試験に合格できたのは、クレアールのおかげです。ありがとうございました。

 

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「この価格でこのコース内容はすごいと思います」A・Sさん

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合格体験記

A・Sさん

  • 受験回数:2回
    (大学生の頃に1度受験したのが、確か行政書士試験だったと思います。完全な記念受験で、ほとんど記憶がありません。)

 

行政書士を志した動機

司法書士試験の受験勉強に行き詰まっていました。合格する感覚を掴んで、良い流れに持って行きたかったからです。

 

クレアールを選んだ理由

勉強を開始したのが8月でした。そのため、ここから試験に間に合う講座を探しました。
クレアールさんはコース内容の充実さと、講義の聴きやすさ、リーズナブルな受講料が魅力だと思います。

 

具体的な学習方法

まず、憲法を捨てました。憲法(特に人権)はもっとも苦手な科目で、そこを克服している時間的余裕はないと思ったからです。講義はひと通り聴きました。基礎法学は講義を聴いて、テキストを2、3回復習しました。

9月に入って軽い病気になり、2週間程ほとんど勉強しない時期がありました。
そこで計画が狂ったため、政治経済社会も捨てることにしました。これまで積み重ねてきた知識も、ほとんどありませんでした。それなのに、ここから学習してどうにかなるような範囲ではないと思ったからです。講義は聴きました。

それから、民法と商法・会社法の講義を諦めました。民法は司法書士のテキストを1回まわしました。商法・会社法は、「前に学習した知識が頭に残っていたらいいな」とういう感じで、行政書士試験対策の学習はしませんでした。この判断は、結果的には正解でした。

ほとんどの時間を費やしたのは行政法です。苦手だけど絶対に捨てられない科目だからです。3WAYテキスト(※)でのアウトプットを10回以上繰り返したと思います。試験当日の午前中まで見ていました。

文章理解は1日最低1問解くようにしました。情報通信・個人情報保護はテキストを5、6回まわしました。それから、テキストに載っていたネット用語をすべて暗記し、毎日忘れてないか確認しました。

1番良いと思ったのが記述の講義とテキストです。知識が整理できます。これもテキストを7、8回くらいまわしました。

テキスト以外では、時間配分確認のため模試を1度解きました。解くだけで、解説は読みませんでした。疑問に思ったところだけ、テキストで確認しました。

答練なども解かず、模試の解説も読まず、とにかくテキストに集約して学習したのは、ある尊敬する先生の請け売りです。それが行政書士試験においても、1番正しい方法だったのかは分かりません。でも信頼できる教材を見つけて繰り返すことは、天才でない限り大切だと感じています。

※編者注:3WAYテキストは2018年合格目標より「マルチパステキスト」としてリニューアルされました。

 

クレアールで良かった点

この価格で、このコース内容はすごいと思います。
受験料も負担して頂き、キャッシュバックもあって、今思うと自分で負担した分はほとんどないような…。質問にも丁寧に答えていただきました。

 

今年の本試験を振り返って

思っていたよりは、点数に余裕がありました。
合格率の高さから、今年は例年より難易度が低かったのだと思います。これは運が良かったと思っています。それでも、ひとつ資格が取れたことはすごく大きく、また、勉強した成果が形になったことが、何より嬉しかったです。

本当にありがとうございました。

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「仕事をしながら2つの資格の同時並行への挑戦」D・Fさん

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合格体験記

D・Fさん

  • 受験回数:2回
  • 性別・年齢:男性・36歳
  • 職業:公務員
  • 合格までの年数:2年(クレアールでは1年目(約5カ月))
  • 1日の平均学習時間:平日1時間 休日3~4時間
  • 試験までの総学習時間:約500時間

 

行政書士試験を受験した動機

職場で役立てたいのと、国家資格を取って自信をつけたかったから

 

クレアールを選んだ理由

2016年度に友人がクレアールで受講して合格したことと、受講料が手頃であり、サンプル講義が理解しやすかったため。

 

クレアールで良かった点

クレアールは受講料が安いのに、教材や講義がとても充実していて、費用対効果が大きいところが良かったと思います。もっと早くからクレアールを受講していたら良かったと思います。

 

学習方法

(1)クレアールで受講するまで

(独学の)社労士受験生であったため、クレアール受講前は独学で市販のテキストを購入し、社労士試験終了後の約3カ月学習しましたが、総得点で180点に届きませんでした(足切りはなし)。社労士試験も、総合では合格点に達していましたが、選択式で1つ足切りがあり不合格となりました。

(2)クレアール受講

独学に限界を感じた私は、友人の勧めもあり、12月下旬頃に社労士と行政書士をクレアールに受講申込みをしました。どちらとも2年コースを受講したため、社労士試験を7割、行政書士を3割と決め、1年目に社労士、2年目に行政書士を合格するという計画を立てました。

送られてきた3WAYテキスト(※)では、一冊で過去10年間の過去問を分析して系統立てて説明してあり、過去問に対する解説がとても充実していました。また、文字の大きさもちょうど良く、巻末に条文集も載っているため、非常に効率的に勉強を進めることができたと思います。

定期的に送られてくる両方のテキストや答練資料等が、勉強へのモチベーションの維持にも役立ったと思います。次第にテキスト等が増えてくるにつれて、学習しなければならないと意識し、少しずつでも進めることができました。講義も、1単元の時間が1時間弱と、集中力が持つ範囲であったため自分には適していたと思います。

※編者注:3WAYテキストは2018年合格目標より「マルチパステキスト」としてリニューアルされました。

(3)科目別得点目標と学習

学習するにあたって、まずは目標とする得点配分を決めました。各科目の正答率を、①憲法、基礎法学:80%、②行政法択一:90%、③民法択一:80%、④商法・会社法:20%、⑤一般知識:70%、⑥記述式:40%としました。

2つの資格勉強を同時並行していたため、上記④と⑥以外で逃げ切ることに重点を置きました。ただし、何もしないのは怖いので、総まとめコンプリーションテキストと記述マスターテキストの主要部分は目を通しました。

このような得点が取れるように、憲法、行政法、民法、一般知識の情報通信、個人情報保護は集中して3WAYテキストで学習し、板書もひたすら頭に入れ込みました。総まとめコンプリーションテキストは、一冊で全ての科目がまとめられているので、試験直前期はこればかり読んでいました。択一だけでいえば、総まとめコンプリーションテキストだけを学習していれば、合格点が取れると思います。

一般知識は目標の40点を確保するため、情報通信、個人情報保護、文章理解で満点を目指し、政治、経済、社会は何が出題されるか全く予想できないので7問中4問としました。文章理解問題の対策として、公務員試験用の「公務員試験 文章理解 すぐ解ける〈直感ルール〉ブック」を読み、市販の予想模試やクレアールの答練で特訓をしました。また、日頃からIT関係の用語に注意し、テレビのニュースや新聞、インターネット等で話題となっている時事情報に触れるようにしていました。

 

終わりに

クレアールの教材のみで勉強していたため、不安になることが多々ありましたが、今では限られた時間で効率的に学習するのに十分な内容だったと思っています。また、メルマガでの情報も非常に勇気づけられましたし、参考になりました。その結果、一般知識は満点、択一のみで180点を超え、総合得点で240点を獲得し合格することができました。有難うございました。

次のステップとして、社労士試験の合格をクレアールで掴み取りたいと思います。

投稿 「仕事をしながら2つの資格の同時並行への挑戦」D・Fさん行政書士合格を目指すならクレアール に最初に表示されました。

「充実したテキストや講義、答練などのおかげで自信が付き一発合格」小木曽 義孝さん

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合格体験記

小木曽 義孝さん

  • 受験回数1回(内、お試し受験1回)

 

行政書士試験を受けた動機

学生時代は社会科学系の学部に在籍していましたが、法律の専攻ではありませんでした。大学卒業後、法律の学習に心残りを感じ、今からでも本格的に学んでみたいと思うようになりました。そこで、まずは民法や行政法といった主要な法律科目を学び、その勢いでそれを生かした資格を取り、さらに様々な資格に挑戦して自己の教養の向上を図りたいという目的で行政書士試験を受けてみようと決めました。民法や行政法の学習はほぼゼロからのスタートでした。

 

クレアールを選んだ理由

行政書士を受けた年(平成29年)の1月から、本格的に法令科目の学習をスタートしました。スタートした当初は市販の教材を使って独学をしていましたが、限界を感じ、通信講座の利用を考え始めました。しかし、カリキュラムや受講料などを考え、どの通信講座にしようか迷っていました。そのような中、当時YouTubeにアップされていたクレアールの憲法の基本講義のシリーズの動画を視聴したところ、大変分かりやすく参考になる授業でした。教材のサンプルもクレアールのホームページから見ることができ、教材の内容も分かりやすく整理されてまとめられており、アップされていた動画の全講義を一気に拝見しました。他の会社の講座の授業も見ましたが、私にはクレアールの講義が一番わかりやすく頭に入ってくると感じました。

そして、クレアールで通信講座受けてみたいと私の気持ちは一気に動き、クレアールのホームページでカリキュラムや受講料などを調べたところ、カリキュラムは綿密に設計されており、記述式対策や肢別論点講義などもあることに引かれ、さらに受講料も期間限定で大幅な割引がされており、他の会社の講座よりも格段に安くお得に受講できると思い、クレアールで受講することに決めました。

そのクレアールの講座でも、様々な受講プランがありました。私は、なにぶん初学者ですので1年だけでの学習での試験合格は厳しいだろう、できるならば長期的な学習も必要になってくるのでは、とも考えていました。その中で、1年目に万が一の結果に終わっても、2年に再受講できる安全保証のプランがあり、自分にはそのプランが向いているだろうなと思い、セーフティコースの受講に決めました。さらに、セーフティコースでは1年目で合格した際のお祝い金制度や受講料返金制度もありました。それが、確かにセーフティコースだけど、何とか1年目で合格を勝ち取りたい、という私のモチベーションの向上にもつながりました。

 

具体的な学習方法

クレアールのテキスト

クレアールの講座を申し込み、教材が届いてからは、クレアールの教材での学習がメインになりました。まず、クレアールの教材は、テキストと過去問、それに条文が一体になっています(※1)。だから、インプットとアウトプットが1冊で済むので間を置かずにでき、さらに問題の解説に参照する条文(○○法第○○条)も載っているので(※2)、気になった条文もすぐに調べることができ、大変スムーズに学習を進めることができました。

※1 編者注:2018年目標からは「マルチパステキスト」にリニューアルし、論点別過去問題集と2つに分冊化されました。
※2 編者注:2018年目標からは「マルチパステキスト」にリニューアルし、一部の条文のみ掲載しております。

過去問の学習

過去問の学習は1度だけではなく、日を置いて繰り返し行いました。過去問を学習する際には、肢の正誤だけではなく、例えば誤っている肢であればどの部分のどの記述が間違っているのか、そして正しい文にするためにはどう直せばいいのか、ということまで考えながら問題を解きました。そうすることでもう一歩踏み込んだ学習、さらに記述式対策にも役立ちました。

1000問ノックWeb答練

Web学習での1000問ノックWeb答練も役立ちました。成績やどの問題で間違えたかなども表示されるので、全問正解できるまで日を置いて繰り返し行い、苦手な科目・単元、意外と忘れがちな論点の発見にもつながりました。

直前期の学習

直前期には、クレアールから送られてきた科目別パーフェクト答練や解きまくり総合答練といった実践形式の問題を繰り返し解いて確認をしていました。答練は得点を気にすることも大事ですが、それ以上に自分が見落としていた論点や忘れがちな論点、新たに出てきた論点などを確認し、ブラッシュアップすることが何より大事だと思いました。記述式対策は記述マスターテキストを使い繰り返し解答を書き、大事な条文などは丸暗記するまで覚え、大事な判例などは、因果関係なども含めて覚えるようにしました。

 

おわりに

今回の行政書士受験にあたり、勉強を始めた当初は本当に合格できるのかどうか不安でしたが、クレアールの充実したテキストや講義、答練などのおかげで自信が付き、合格することができました。クレアールの皆様、ありがとうございました。さらに他の資格にも挑戦してみたいと思っているので、その時にはまたクレアールにお世話になろうと考えています。

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「とりあえず行政書士」石川 昭宏さん

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合格体験記

石川 昭宏さん

  • 受験回数:1回

 

行政書士を志した動機

私が行政書士を受験しようと思ったきっかけは、2016年に宅建士の受験結果が良かったので次は司法書士と思ったのですが、とりあえず行政書士を受けることにしました。

 

クレアールを選んだ理由

宅建士は書店でテキスト3冊約1万円分を購入し独学で十分合格できる点が取れたので、行政書士も独学でと思い書店テキストを選んでいると約3万円となったので、これなら通信講座と変わらないと感じ通信講座を検討することにしました。クレアールと他の学校に資料請求した結果、クレアールの方がコスパも良く自分に合っていると思いクレアールを選びました。

 

具体的な学習方法

学習時間の作り方

私は車通勤なので通勤時間往復1時間半は車の中で講義を聞き、家では愛犬に邪魔され集中して勉強出来ないので、仕事帰りにマクドナルドに立ち寄りテキストを3時間程度読んでから帰宅しました。就寝前は愛犬が寝た後に通勤中に聞いた講義DVDを1.2倍速で復習してから寝る習慣を作りました。平日に集中して学習時間を作り、土日はほとんど勉強しませんでした。私の場合、学習期間が一年間あったので毎日最低でも1時間とか決めるよりも仕事のように休みの日があった方が無理なく続けていけると思いこのような学習時間の作り方となりました。

憲法

憲法は判例と条文を覚えれば点につながると信じ、何度も何度も読み返し覚えました。

民法

物権、債権は状況をイメージし、簡単な図を描くことができるぐらい理解することで、ある程度の問題には対応できるようになりました。親族、相続は主要な条文を覚え、マニアックな問題は諦めることにしました。

行政法

行政法は憲法と同様に判例と条文を覚え、ひたすら過去問をとくことで何とかなりました。

商法、会社法

会社法は講義を聞いてもよく分からず、イメージすら出来なかったのではじめは捨てようとしたのですが、捨ててはいけないと思い試験1ヶ月前から会社法を中心に学習した結果、本試験では商法、会社法で満点を取ることが出来ました。

一般知識

一般知識は杉田先生の教え通りに毎日ニュースを見て、高校生向けの政治経済のテキストを購入し学習したのですが、模試の結果が悪く自信を持つことができませんでした。でも本試験では40点取れたのでクレアールの模試が難しかったのか今年の問題が簡単だったのか分かりませんが、それなりの力が付いていたのだと思います。

記述問題

記述対策としては、やはり条文だと思いました。条文を覚えることは五肢択一を解く上でも重要なので、竹原先生が重要と言った条文はノートに書き写すようにしました。

 

今年の本試験を振り返って

自分では緊張せずにいつも通り問題を解いていたつもりでしたが、家に帰り解答速報で答え合わせをしていると明らかに正答出来る問題でミスがあり、落ち着いていると思っていても緊張していたのだと思いました。

試験会場の下見に行くのも無駄ではないと思いました。勘違いして近鉄長瀬駅なのにJR長瀬駅で降りてしまい少し焦りました。1時間前に着く予定だったので間に合いましたが嫁から馬鹿にされました。(笑)

 

最後に

杉田先生、竹原先生、クレアールのスタッフの皆様、合格に導いていただきありがとうございました。

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「『皿回し学習法』の徹底」染谷 勇さん

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「『皿回し学習法』の徹底」 染谷 勇さん

合格体験記

染谷 勇さん

  • 受験回数:1回

 

はじめに

行政書士試験合格に最も大事なことは、「モチベーション」の維持だと思っています。
法律を読みこむ勉強はこれまでやったことがなかったため、法律の内容を地道に覚え続けるモチベーションをどのように維持するか。それが最も大事だと思います。

「1回でできるわけがない。繰り返す回数が足りないだけ」と自分に言い聞かせ続け、自分を追い込まないことにし、何とか乗り切ることができました。

 

受験の動機

会社の中で契約関連、株主総会・取締役会の運営等を扱う部署に配属となり、法律に関連する知識の習得をする際に、目標として行政書士試験合格を設定しました。

 

クレアールを選んだ理由

いろいろな受験校のHPを見て、どの学校で受講しようかを迷っていたときに「非常識合格法」という書籍を読み、クレアールが合格へ最短で導いてくれると確信しました。その上、金額が安く、社労士資格保持者の割引率が高かったことで、ここしかないと決めました。

 

学習時間

平日は仕事があるため、通勤電車の中(往復2時間)と家での1時間が勉強時間でした。休日は家で4時間勉強しました。

 

学習方針

「皿回し学習+覚えられない箇所の洗い出し」

① 皿回し学習:過去問・答練の問題は繰り返し学習する。
② 覚えられない箇所を洗い出し、試験直前に覚え込む。

 

時期別学習法

インプット時期(2016年10月~2017年1月中旬)

2017年度合格を目指し、1.5年パーフェクトセーフティコースを選択しました。2016年度合格用のDVDを送付いただいたので、まずは1.5倍速ですべての講座を通しで聞くことから始めました。スマートフォンを使っておらず、机の前に座ってDVDを見る時間も取れなかったため、音声データをボイスレコーダーに入れ、少しでも時間があれば聞きいていました(このときは、過去問はすべて飛ばし、講義だけ聞いていました)。

また、テキストに板書の内容をすべて書き込み、何とか頭の中に残そうとしました。杉田先生の講義は分かりやすかったので、聞いた時は分かったつもりになっても後から聞くと・・・全然覚えていませんでした。そのため、法律用語が耳に馴染むまで聞こうと思いました。

アウトプット時期(2017年1月下旬~6月)

とりあえず過去問を解き始めましたが、憲法をやると民法を忘れ、民法をやると行政法の内容を忘れ、途方にくれながらも続けていれば・・・光が見えてくると信じ、暗いトンネルの中をひたすらもがいていました(この頃が最もきつかったです)。一方で、2017年度のDVDが届いていたので、ボイスレコーダーの最高速度3.5倍速で、聞き流していました。2回・3回と聞いているうちに、過去問も並行でやっていると何となく分かるところが増えてきた実感が出てきました。(実は、杉田先生の普通の速さの声を聴いたことはありません(笑))

記述式勉強開始(6月~)

選択式の過去問に取り組んでいたので少しは書けるかなと思い、記述式に取り組みましたが、全く書けない・・・。講義を聞きつつ、記述マスターテキストを繰り返し解きました(同じ問題を10回以上解きましたが、4、5回目までは回答をノートに写す作業をしていました)。

7月~9月

科目別パーフェクト答練、解きまくり総合答練のアウトプット教材に取り組みましたが、問題の半分も回答できませんでした。一時的に落ち込みましたが、ここは新しいテキストができたと前向きに考え、解説を何度も熟読し、自分の理解が間違っているところをテキストで確認する作業を続けた結果、公開模試でなんとか合格点を取ることができました。

試験前1か月(10月~試験1週間前)

どうしても覚えられない箇所を科目別にまとめた最終ペーパーを作ることに専念。
記述式については書き込みを継続しました(試験前日まで)。

試験1週間前

学習を最終ペーパー(民法・行政法:A4×6枚、その他の科目は:A4×3枚)に絞り、ひたすら覚え込みました。

 

今年の本試験を振り返って

選択式の問題については手ごたえを感じることができましたが、記述式については・・・と感じでした。予想通り記述式は60点中20点でしたがなんとか合格できました。

 

最後に

行政書士試験の合格するためには、じっと我慢してクレアールの先生方・教材に付いていけば必ず合格が見えてくると思います。クレアールを選んだ自分の選択は正しかったと思い、クレアールの先生方をはじめスタッフの皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。

 

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「最後までクレアールから送られる教材以外に手を広げる事なく合格」I・Yさん

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合格体験記

I・Yさん

  • 受験回数2回(内、お試し受験1回)

 

行政書士を志した動機

娘の大学受験を控え、単に子供に勉強を勧めるだけでなく、同じ立場に立ってやりたいと思い何か資格でも取ってみようと思っていたところ、本屋で見かけた行政書士のテキスト本を見かけたことがきっかけです。

高校卒業の学歴で、しかも肉体労働関係の仕事しかやった事がない私ですが、行政書士の受験資格は誰でもチャレンジできるということで受験してみることにしました。

思い立ったのは2016年の7月頃。法学初心者の私が独学で本試験まで4か月しかなく、とにかく試しに受験してみましたが、結果は惨敗。試験の難易度、試験会場の雰囲気を痛感しました。

 

クレアールを選んだ理由

試験会場から帰宅し「瑕疵」の意味も分からない、
漢字も書けない法学無縁者の私に独学は無理だと思い、色々な通信講座をネットで調べ、テキストの内容、カリュキュラム、講義の雰囲気を比べ、コスト的に優れていると思われたクレアールに受講を決めました。今となっては笑い話ですが、実は受講前に本当にこの価格で受講できるのか疑ってしまい、電話で問い合わせをした程です。

 

クレアールを選んで良かった点

実際に学習を始めますと講義内容がとても分かりやすく、送られてくるテキスト、答練の内容、どれをとっても私にはわかりやすく、独学だった私にはとてもありがたいモノでした。カリキュラムに沿って送られてくる教材の量も多く、学習のペースメーカーとしても最適でした。思ったより役に立ったのは、Vラーニングシステムで特に1000問ノックは私のような会社員のように学習時間の限られた者には隙間時間を有効活用できる最適なツールだと思います。

 

具体的な学習方法

まず、行政書士試験に必要な事(学習方針)を講義の中で伝えていただけますが、手を広げすぎず、基礎を固める方針は目から鱗が落ちる思いでした。受験生は学習すればするほど不安になり、こちらのテキスト、あの予備校の問題集は良いかもしれないと手を広げすぎる傾向があるかもしれませんが、講義の初めに学習方針を聴き、最後までクレアールから送られる教材以外に手を広げる事もなく、安心して学習しました。

講義はダラダラと読むだけでなく、ポイントを指摘される内容で時短にもなりますし、講義を聴いた後には過去問を進め、記憶を定着させられた事はメリットです。

テキストは条文、過去問が一体となっているので(※)テキスト1冊で学習が完結でき、更に「肢別論点マスター講義」では過去問にはまだ出ていない問題で補充してくれるので、教材の不足など何の不安もなく学習だけに集中する事が出来ます。

※編者注:2018年目標からは「マルチパステキスト」にリニューアルし、論点別過去問題集と2つに分冊化されました。

さらに直前期には「科目別パーフェクト答練」で自身の弱点を見つけ出し、どの箇所の記憶が曖昧であると、具体的に自覚出来る指針になったと思います。

手を広げる事なく基礎を固めるという事は、学習時間を少なくする事ではなく、送られてきた教材の内容はすべて覚えるつもりで学習する事だと思って学習しました。そのため、何度も繰り返し学習するうえで、テキスト、過去問、答練のリンクを心掛けました。そうすることでテキストを読むとき、その内容が過去でどのように問われたか、答練でどのように出題されたかを確認する事ができます。そしてどの部分は記憶しなければならないのかを常に意識して繰り返し学習しました。少しでも効率よく学習時間を確保することに努めました。

会社員で仕事が遅くなる日も多く、学習時間は平日2時間程度だったと思います。ただ、休日は10時間以上学習していました。とにかく、テキスト→条文確認→アウトプットの繰り返しです。

 

最後に

私は年齢も年齢ですし、正直申しまして仕事とはかけ離れた資格という事で、今年の試験で合格でも不合格でも受験は最後だと思っていました。最後だと決心していたから、試験終了当日に後悔だけはしたくないと常に思っていたので、とにかくクレアールだけを信じて、真剣に学習をやった事が結果につながったと思います。

 

投稿 「最後までクレアールから送られる教材以外に手を広げる事なく合格」I・Yさん行政書士合格を目指すならクレアール に最初に表示されました。

「大事なのは諦めないこと」Y・Hさん

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合格体験記

Y・Hさん

  • 受験回数 :3回
  • 受験コース:カレッジ2年セーフティコースWeb通信
    性別・年齢 :男性 53歳
    職業:会社員

 

行政書士を志した理由

将来の独立のためです。

自分は宅建・FP1級の資格を持っているのですが、独立するにいたって2つの資格に関連性の高い行政書士の資格が欲しくなり今から5年前に初めてチャレンジをしました。

まったくの独学で教材を本屋で購入し受験。敗因は自分のミスで試験会場を間違えてしまい30分の遅刻、精神的にも焦って時間不足で散々でした。

2回目はその翌年の受験で教材は同じく本屋で調達、あとはインターネットである行政書士合格講座に入会して、模擬も某大手の学校3社を受けて補足して受験。わずか6点足らずで不合格、敗因は分からずかなり落ち込みました。

それから仕事が忙しくなり勉強することも受験することも忘れていましたが、仕事も落着いたせいか昨年ふつふつと6点足らずで不合格になったリベンジをどうしても果たしたくなり、また初志貫徹のため受験しました。

 

クレアールを選んだ理由

色々な通信教育を調べた結果、講義を音声でダウンロードできる点と2年セーフティコースがあった点です。
やはり仕事の関係で机に座って勉強する時間の確保が難しいので、通勤時間に音声を聞くことができるメリットはかなり大きいと思います。 あと万が一不合格でも2年もフォローしてくれることも考えればコストパフォーマンスに優れていると思います。

 

クレアールで良かった点

  • 3WAYTEXT(※)→科目別に分かれていて、条文が巻末にありとても便利。
  • 講義音声の倍速ありで時間短縮。
  • 選んだ点と重複しますが講義音声のダウンロード。
  • 予想以上の教材の豊富さ。
  • 講義時間が1単元1時間。(編者注:1単元5分~30分の講義もあります。)

※編者注:3WAYテキストは2018年合格目標より「マルチパステキスト」としてリニューアルされました。

 

時期別学習法

2月~6月 基本的には学習計画表に沿って憲法・民法・行政法・商法のテキストと講義。
※講義については1科目終了ごとに音声ダウンロードしたものを通勤時間に聴くようにした(倍速で毎日1時間)。
7月 一般知識のテキストと講義。
民法・行政法の特訓講義。
8月 記述マスター講義。
基本確認択一模試。
解法マスター講義(憲法・民法・行政法)。
9月 科目別パーフェクト答練(全科目)。
10月 解きまくり総合答練(全2回)。※時間計測あり。
総まとめ講座(全科目)。
11月 テキストを中心に総チェック(間違えた箇所の見直し等)。
判例・条文の確認。

 

合格するには

正直今回もダメかなと思っていました。なぜなら記述式が思った以上にできなかったからです。結果を見ても半分にも届いていませんでしたが、無事合格することができました。今回合格率が高かった恩恵もありますが、法令できっちり点を稼ぐことができた結果だと思います。一般知識の24点を除いて156点を稼ぐことができれば合格できるのですから、やはり行政法・民法の理解度がいかに重要であるかということです。

また、クレアールの教材が豊富すぎて(量が多くて)いい意味で他に手を出す暇もなかったところも勝因だったと思います。

長い時間勉強していますと途中で中だるみや諦めそうになったりすることがありますが、そういったときは嫌々勉強するのではなく気分転換でリフレッシュしてなぜ勉強するのか?なぜこの資格を受験するのか?を再度問いただしてみると結構やる気が持続するものです。あとスキマ時間を必ず活用してください。クレアールならそれができます。

そして試験当日は余裕をもって試験会場に行ってください。

1ページ目から解く必要はありません。私は一般知識、記述式から法令等と解いていきました。自分のやり方で良いと思います。でも日頃から時間内で解く練習はしておいてください。私は必ず30分は余裕をもたせて解く練習をしていました。試験当日は緊張するもので、この練習が活きてくると思います。

 

最後に

合格に導いていただきましたクレアールの皆様方へ、本当にありがとうござました。

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「優先順位と情報の一元化」H・Mさん

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「優先順位と情報の一元化」 H・Mさん

合格体験記

H・Mさん

  • 受験回数:2回目(1回目は独学で受験しました)

 

行政書士試験を受験した理由

成年後見人になることができると聞いたため。

 

クレアールを選んだ理由&クレアールで良かった点

通信講座で有名であり、2年コースがあり安心して学習することができると思いクレアールを選びました。また、web講座の講師の解説が大変分かりやすかったです。さらに、いつでもどこでも講座を見ることができたため、忙しく時間のない自分にとっては便利でした。

 

具体的な学習方法

<全体に共通する事項>

出題数が多い分野にウエイトを置いてメリハリをつけて学習しました。
具体的には、クレアールの講義を聴いた後に過去問(2007年~2016年)を解いたのですが、出題数が多い行政法(地方自治法も含む)と民法は2周し、その他の憲法・商法・基礎法学一般知識は1周だけ解きました。

多肢選択式や記述式については、配点が多いものの出題数が少なく何が出題されるか絞り込むのが困難だったので、択一式で覚えた知識で解こうと思い1周だけしました。

問題を解くときは、消去法を使わずに、1つ1つの選択肢の正誤を判断しました。また、問題を解いた後は、解説などを見て、何が分かっていなかったから間違えたかを考え、不足していた点をテキストの余白に書き込んだり、講義の際に使っていた蛍光ペンとは違う色の蛍光ペンで線を引くなどしました。このようにしておくと自分が間違えた場所がわかりやすく復習しやすいです。

また、情報の一元化をしたかったので、問題を解きながら試験当日の直前に見直すための資料を作ることを心掛けました。なぜなら、テキスト全部を持っていくと大荷物になるからです。すべての分野について、自分が特に苦手としているところや紛らわしく覚えづらいところをまとめたノートを作りました。

<行政法>

問題数が多く、条文・判例・学説から幅広く出題されていたため、一番時間をかけました。

条文の知識を問われている分野については、問題演習をして間違えた場合には、そのたびに条文を確認していました。訴訟要件や意見公募手続の対象などの暗記しなければならない事項や、出訴期間などの日数に焦点があてられる事項については、ルーズリーフにまとめ、試験直前でも確認できるようにしました。

判例の知識が問われている分野については、事案の概要と結論を覚えるようにしました。過去問にある誤った選択肢は判例の結論を逆にして作成してあることが多かったからです。処分性や原告適格などの複数の判例が登場する分野については、認められた例と認められなかった例を表にしました。

<民法>

民法についても行政法とだいたい同様の方法で学習を進めました。民法は特に判例の知識を問われる問題が多い印象でした。判例について学習するときは、行政法の時とは異なり条文の趣旨を確認しながら、なぜこのような結論になったのかを覚えました。その方が記憶に残りやすいからです。

また、多数当事者の債権債務や債権譲渡の分野は登場人物が多く、ただ問題文を読んでいるだけでは状況が理解できないので、必ず図を書くようにしました。

<憲法>

基本的人権の分野は判例の知識を、統治機構の分野は条文や学説の知識を問う問題が多い印象でした。統治機構については暗記する部分が多かったので、衆議院の優越や先議権などの紛らわしい部分についてはルーズリーフにまとめました。

<その他>

商法・基礎法学・一般知識については、過去問を解き間違えた部分をルーズリーフにまとめるなどして、復習をしやすいようにしました。

一般知識については、日ごろからニュース番組をよく見て、社会問題に関心を持っていたため、思ったよりは解けた気がします。

まとめノートを作ることについては賛否両論あると思うのですが、私としては、理解が不足している部分を見直すために、ルーズリーフやノートに情報を一元化し、それを何回も見直したことで、つまずきを解消できたと思います。また、自分でまとめるという作業が、知識をより記憶に残りやすくさせたと思います。

投稿 「優先順位と情報の一元化」H・Mさん行政書士合格を目指すならクレアール に最初に表示されました。

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